スパイラル療法

スパイラル・テーピング療法とは

スパイラル・テーピング療法とは、身体のアンバランスによっておこる関節や筋肉の腫れ・痛みなどに対して、スパイラル(らせん・渦巻き)状のテーピングを施すことにより、身体全体のバランスを無理なく整え、痛みを軽減もしくは消失する施術方法です。

ご存じですか?スパイラルテープ。

神経に働きかけ、カラダのバランスを調整するスパイラル・テーピング療法に基づいて開発された治療用テープです。治療家向けのものから、スポーツ選手、おひとりでも簡単に貼れるように改良されたご家庭用のものまで、レパートリーも豊富。肩こりや腰痛など、毎日の生活のなかで感じるつらい症状を緩和する普段使いのテープとしてもお勧めです。

同じ部位の痛みでも十人十色。
だからスパイラルテーピングも何万通り。

スパイラルテーピングの専門の治療家は必ず、おひとりずつ基本的な検査をします。その結果、あなたに一番良い治療の方法を見つけます。スパイラルテーピングの方法は何万通りもあるので、あきらめず治療を続けてください。必ずお役に立てると思います。

肩こり 腰痛 捻挫 肉離れ こむら返り 腱鞘炎 突き指 外反母趾 野球肘 冷え性 花粉症 生理痛

上記の症状をはじめ、毎日の生活のなかで不調・不快に感じている症状をお気軽にご相談ください。

らせんのテープが人体の気流を整え、
人体がもつ自然治癒力を高めます。

人体の筋肉と筋肉のバランスをとっているポイントを線でつなげてみると、らせん状=スパイラル状になっていることが分かります。このバランスが歪んだり崩れたりすると痛みを伴ったり、だるくなったり、カラダの不調の原因に・・・。カラダの歪みをとり、ボディバランスをサポートする。それがスパイラルテーピング理論なのです。

スパイラルテープはNATA
(全米アスレッチックトレーナーズ協会)の公認プロバイダーとしても認定されています。

またブラジルでも、国立大学出身の理学療法士の一割にスパイラル・テープピング治療ができるよう指導していくという話がすすめられています。

※詳しくはコチラ

このシステムは、基本判定結果より384通りに分類します。これに8つの療法の判定を行い、加えて局所のテーピングの処置法は100以上あります。これは一人の患者に対する処置法が最大30万通りになります。ゆえに、この方法で検査処置として、変化がみられなかったり、激痛という症状が現れた時は、医師による精密検査が必要になります。また、新バージョンソフト「型式の自動判定」の搭載により、基本検査から、その人・その人に合う処置を自動的にコンピュータがナビゲートします。

患者登録
カルテとして使用できます。
基本判定
384通りの基本的なパターンに分類する。
基本通流値
・生命力(体力・気力・回復力)
・疼痛の基本値
・検査・処置肢位の決定
療法選択
基本判定によって決定した型式により、患者さんに適した療法を選択できます。また、各療法を確認できます。
判定項目
自動判定されたいくつかの療法のうち、最も適した処置を選択する為の判定を行ないます。
東洋医学的療法
基本判定で、中かん/陽池または、気海/照海の数値が3倍未満の時に、こちらの処置になります。
通電治療
その人に合った適性周波数で意識下、無意識下の通電。または、東洋医学的通電などを行います。
中枢神経支配からの判定
脳から出現する症状の判定法として中枢神経系の分類による処置を行います。
改善率

処置前と処置後の前後左右を比較し、改善率を表示します。
あらゆる処置の後にこの選択肢が出てきます。

COSMIC

コスミックは人間に本来必要な磁気を作り、人体の動きに作用します。

交差通電により、四関と百会・
会陰の ツボに快適作用

漢方では『四関と百会・会陰のツボ』を刺激する事で病は癒えると言われます。コスミック350SDXは『左手←→右足』『左足←→右手』『頭部←→尾骨』のようにN極、S極同士をそれぞれ交差通電することで、『四関と百会・会陰のツボ』からアルファ波動のシャワーを全身の隅々までお届けします。

足裏のツボで全身調整

足裏の湧泉など、全身の機能を調整し活性化する大切なツボが集中しています。この足の裏からアルファ波動を流し、全身の機能を調整して正常な状態すなわち、健康な状態に整えていきます。

マッスルマシン若がえり

高齢者・転倒予防トレーニング

自分で立つ。自力で歩く。高齢者など、筋力が弱く、トレーニングを必要とする方に最適な訓練器具として、スパイラル・バランス治療の一環を担います。

自分で立つ、自分で歩く

65歳以上の高齢者の事故の原因として、最も多いのが転倒(64.6%)、次に多いのが転落(12.5%)とされており、この2つだけで8割近くを占めています。[ ※参照 : 東京消防庁 平成8年 救急活動の実態 ]高齢になり、足腰の筋力が衰えると、『 しっかり立って歩く 』 ことが困難となり、転倒しやすくなると考えられています。日頃から適度な筋力トレーニングの習慣をつけ、無理なく続けていくことが、足腰の老化を和らげ、「 つまづき 」、 「 転倒 」 、 「 骨折 」 を防止し、寝たきりにならない体力づくりに繋がります。

ローリングセラピー

ウェーブ療法でバランス改善

低速域での微弱振動により心地よい正弦波駆動を実現。かつてない低振動が様々な症状に刺激を与え、体の不具合を良好な状態へと促します。

刺激のあり方を考える”ウェーブ療法”

まるで「穏やかな海の波」のような刺激が筋肉を動かす療法です。筋肉自体を動かすのではなく、骨格(骨組み)を動かすことにより、波のような刺激を筋肉(付着部・筋腹部)に与えることを目的とします。

ローリングセラピーは体幹部の骨格(骨組み)に左右の振り子状の刺激を与えます。この振り子式振動からの刺激は筋肉(付着部・筋腹部)のすみからすみまで動かし、より血液の循環を良くします。また、振動刺激は段階をおいて徐々に加速・減速される為、不安感や乗った後の違和感も殆どありません。

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